LifeStory

金曽 充孝

Mitsutaka Kaneso 金曽 充孝

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キャッチコピー 人の命は儚いことを知っているから 少しでも大切な誰かのために尽力したい。
氏名 金曽 充孝 / Mitsutaka Kaneso
所属 株式会社MALインシュアランス 代表取締役
URL http://mal122.co.jp/
拠点 石川県
紹介文

1989.4.5生まれ 石川県金沢市出身 B型
石川県立金沢泉丘高等学校を卒業後、静岡大学に進学。大学で教員免許を取得後、全く業界の違うアパレルの道へ。セレクトショップでコレクションのバイヤーと店舗管理を任される。しかし、永く人に寄り添える仕事は何かを探すため退職し、自転車で日本一周157日間の1人旅を実行。その後、ホンダへ入社。営業未経験のスタート。入社2年目にしてトップセールスに。外資系生命保険会社からヘッドハンティングを受け、理念に共感しジブラルタ生命保険へ入社。1年目から生命保険営業のトップ3%のMDRT成績資格を達成。30才で独立。一社専属の保険ではなく、時代にあった生命保険を選ぶお客様が増えると考え、会社2社を経営。その傍ら、個人法人のお客様の生活・財務・保険のトータルサポートや金沢次世代士業団の代表として活躍中。

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人の命は儚いことを知っているから 少しでも大切な誰かのために尽力したい。


株式会社MALインシュアランス 代表取締役

金曽 充孝 / Mitsutaka Kaneso

Personal story
初めての身近な死は、入籍2ヶ月前に事故死した親友でした。

まだ保険業1年目のときのこと。タイミング悪く、保険の提案ができず遺族や婚約者に深い悲しみと、辛い思いをさせてしまいました。何もできなかった自分に悔しさだけが残ったのです。時を経てその2年後、余命宣告されたお客様がいました。自分の命よりも家族を大事にしていたその人は、支払われる保険金額を知った後日、安堵した表情を浮かべながらこの世を去りました。
業界に入った直後から、人とは、命とは、保険とは、とたくさん考える機会に恵まれました。この出来事があったからこそ、私は”一人の人と、一生付き合える仕事”だと改めて気づいたのです。
学生の頃から、人と関わる仕事がしたいと思い続けていました。
ラーメン屋でのアルバイト、アパレル、カーディーラーと経験を積み、転職の合間で自転車に乗って157日間の日本一周。働きながら、楽しみながら、たくさんの人の感性に触れました。そして、縁あってたどり着いたのが保険の営業です。
今や、ネット経由で担当者不在の保険に加入できます。確かに安さや手軽さなどのメリットはあります。しかし、いざ自分や身近な人の病気や死に直面した際、頼れるのは”人”ではないでしょうか。
その価値を一人でも多くの人に伝え、一生涯役立つ人であり続けたいのです。

Other Data
社名の由来
素敵なご縁(えん→円→まる→MAL)がどんどん繋がっていくように想いを込めて。

ミッション
思いやりの心を持ち一生涯に渡るお客様のサポートをしていくと共に、お客様に生命保険の本来あるべき考え方を伝え、生命保険の在り方を変える

趣味
旅行、お酒、ゴルフ、卓球、カメラ、高校野球、仕事

自慢
自転車で日本一周をしたこと

好きなこと
旅行先でお昼からご当地のお酒と食事を楽しみながらゆっくり過ごすこと

運営団体
金沢次世代士業団 代表
営業スキルアップ研究会 代表

私たちの短期目的は保険契約です。しかし長期目標は、1人でも多くの人が保険加入をきっかけに、安心して過ごせる日常の提供です。私個人の活動だけではその目標に届かせるのは難しいと実感しています。私がまだ見ぬ、あなたにとっての大切な人へ伝えていただければ幸甚です。