LifeStory

山鹿 真吾

Shingo Yamaga 山鹿 真吾

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キャッチコピー 奇才の公認会計士、山鹿真吾、現る。
氏名 山鹿 真吾 / Shingo Yamaga
所属 山鹿真吾公認会計士事務所 代表
URL https://yamaga-cpa.com/
拠点 茨城県
紹介文

23歳から30歳までパチンコ店勤務。スロット機種で表すとHANABI、大花火、海人、北斗の拳、吉宗あたりまで。ゴト師を30人ほど追い出した経験を持つ。その後、パチンコ店向け広告会社設立&譲渡などを経て、30歳を過ぎて公認会計士試験受験して合格。

2011年 公認会計士試験合格
2012年 地元の大手個人会計事務所に勤務開始
2018年 大手個人会計事務所が税理士法人に改組役員となる
2020年 山鹿真吾公認会計士事務所 独立開業

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奇才の公認会計士、山鹿真吾、現る。


山鹿真吾公認会計士事務所 代表

山鹿 真吾 / Shingo Yamaga

Personal story
自他ともに認める変人には、変人なりの正義がある。

山鹿真吾は大学生の頃、中国へ留学。人並み以上の語学力を身につけ帰国するものの、就職氷河期の煽りを受け、パチンコ店のアルバイトとして働いていた。結局そのまま就職し、繰り返される退屈な日々を送るように。ただ、時には刺激  いや、過激と表すべき業界ならではの現場に面白みを見出していた。
29歳になった彼は、当時IT系の起業ブームに乗じ、思い立ってパチンコ店向けの広告会社を設立。後輩4人を雇い、業績を伸ばすも、若さゆえに意見の衝突が起こり、間もなく低調に。最終的には会社を譲渡。
疲弊し、無気力となった彼は、自己の知能を疑った。学力が全てではない。だが、実力を証明したかった。そうして、難関資格の取得を試みる。数ある中で直観的に、公認会計士を選択。挑戦した結果3年で合格。地元の会計事務所で8年間勤め、2020年に独立を果たす。
肩書き自体には堅さがあるが、山鹿真吾は良い意味で裏切ってくれる。
カタチには一切こだわらない。まわりくどい言葉もいらない。ハーフパンツとクロックスが正装。長年、泥臭い業界に身を置いたことで培われた精神力は、どんなことにも物怖じしない。
一方、起業経験を経たことで、経営者特有の孤独さも過酷さも知っている。
彼は言う。
「自らの人生を賭けて勝負をしている社長は、必ず報われなければならない」
数々の地獄を見てきた男は、社長の夢実現のために動く。