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江守 章二

Shoji Emori 江守 章二

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キャッチコピー 江守章二、肩書きは社会保険労務士。 もう一つの顔は、最盛期、従業員400名を束ねた実業家。
氏名 江守 章二 / Shoji Emori
所属 社会保険労務士法人ビジネスパートナー 代表
URL https://bpsr.jp/
拠点 京都府
紹介文

1973年生まれ。京都府向日市出身。
2007年2月に本社を京都に構え、独立。
創業7年目には売上35億円、従業員数400人を超えるまでに成長。その後、事業環境の変化などに負け、売上が7億円まで下るも、窮地をしのぐ。そこからV字回復を成し遂げ、2021年度には純利益1億円越えの最高益を更新し、現在に至る。
2017年に社労士免許を取得。定型業務に加え、助成金申請のサポート、労務紛争の対策・予防、IT化導入支援によるバックヤードの大幅な効率化などコンサルティング業務を中心とする。顧問数は120社を超えている。

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江守章二、肩書きは社会保険労務士。 もう一つの顔は、最盛期、従業員400名を束ねた実業家。

社会保険労務士
社会保険労務士法人ビジネスパートナー 代表

江守 章二 / Shoji Emori

Personal story
社労士の域を超えた、マネジメント支援。

飲食店を営む両親のもとに生まれた影響もあり、幼い頃から経営者を志していた。3回の浪人と1年の留年ののちに大学を卒業後、通信業界の営業マンとして就職。営業力を磨けば経営者に近づけるという期待を胸に、土日祝日なく働き詰めの日々。おかげで5年後には部長に就任、子会社の取締役も任されるようになった。だが、経営体制の変化を機に、独立を決意する。
情報通信機器の代理店業務として株式会社インフィニティを創業するや否や、時流に乗ることに成功。7年で売上35億円、従業員400人を抱えるまでに成長する。当初から攻めの一手を緩めることなく事業展開するも、守りに関しては弱かった。顧問社労士との連携が不円滑で、歯痒さを覚えていた。実際、社員との労務紛争にも見舞われ、江守にとっては苦い思い出となっていた。
取引先企業に情報通信機器以外のサービスも提案していたが、そのうちに必要性を迫られ、社会保険労務士の資格勉強を開始。1年間ほぼ毎日13時間の勉強を経て、合格をもぎ取ったのである。
彼がこれほどの情熱を注げられたのは、自社の成長に欠かせないだけではない。これまで培ってきたマネジメント能力を、中小企業へと還元したいからだ。増加傾向にある労務トラブルを防ぎ、組織の後ろ盾になりながら、改革の一翼を担う。
2021年で創業15年。社労士歴4年。守りと攻めも任せられる希有な専門家、それが江守章二。