Personal story
1875年、日本で”初めて”紅茶伝習所が設置されたのは熊本県だった。

そこは、山鹿市。源泉掛け流しの温泉が点在する自然豊かな地です。
2016年4月14日震度7を観測した熊本地震をきっかけに、私の生き方が変わりました。震災直後、生まれ故郷のために貢献したい想いに駆られ、たどり着いたのが”べにふうき茶”が100％使用されている温泉紅茶®︎だったのです。
熊本県産の茶葉が使われ、名湯とされる玉名温泉の温泉水を活用して発酵させた紅茶。
これまで飲んだものとは比べ物にならないまろやかさと、濃厚で旨味が凝縮された味わいに感動を覚えました。また、べにふうきに含まれるメチル化カテキンが花粉アレルギー特有の症状を抑制する効果があり、その効力を私自身も体感したのです。
「もっとたくさんの人に飲んでほしい」
そういう純粋な想いから行動を起こし、現在は東京の大塚駅徒歩1分の立地でカフェを構え、温泉紅茶®を提供しています。
まだまだ全国区の知名度とは言えません。でも、私の活動の積み重ねがいつか知れ渡り、日々の健康増進だけでなく、お中元やお歳暮などの贈り物の新定番として根付くことを望んでいます。
一人ひとりの力添えが、熊本の良さを知るだけではなく、復興にも繋がっていくのです。
阿蘇の伏流水、ミネラルたっぷりの豊潤な大地で育まれた茶葉と、源泉掛け流しの温泉水。こだわり抜いて作られた温泉紅茶®、ぜひ一度お試しください！自信を持っておすすめします！

温泉紅茶®って何?
熊本県産茶葉を使い、名湯・玉名温泉の温泉水を活用して発酵させた紅茶です。
温泉紅茶®は、5つのこだわりを持ってお届けしています。
1製法・・・温泉水を活用した革新的発酵製法
2品種・・・稀少な茶葉「べにふうき」100%
3産地・・・清らかな水と豊潤な大地で育まれた茶葉
4旨味・・・渋みの少ないまろやかな旨味と豊富なテアニン
5安心安全・・・茶葉の栽培から加工まで全て熊本県

温泉紅茶が飲めるカフェ  coco de tea(ココデティー)
東京都豊島区北大塚2-27-1-B1(JR大塚駅北口から徒歩1分)
「あったらいいながココにある」をコンセプトに、ここでしか体験できないものを発信。
アーティスト支援も行う。貸切利用OK。