LifeStory

嶋村 ひとみ

Hitomi Shimamura 嶋村 ひとみ

ValueSheet

キャッチコピー 戦争を知っている父。 平和しか知らない私。 安寧を保つのが、課せられた役割。
氏名 嶋村 ひとみ / Hitomi Shimamura
所属 Fun House 株式会社 代表取締役
URL https://funhouse.co.jp
拠点 大阪府
紹介文

大阪府出身。
小学生から初めたブラスバンドで洋楽に触れる、高校時代は、剣道部に属し2段取得。大学では軽音楽部に属し、アメリカの音楽に惹きつけられ「本場の音楽を生で聴きたい!」夢を抱き始める。24歳の時、NYに留学していた友人を訪ね、そのまま3ヶ月バックパッカーの一人旅に出る。帰国後に英語を取得。2000年に保育園での課外英語教室としてスタート。一般英会話、法人にも携わるようになり、2010年にFun House株式会社として法人化。以来、子供から大人まで5000人を超える生徒の指導実績。
「Ladies and gentleman, 笑いの都・大阪に来たら、笑顔になれまっせ〜」

連絡をする

Details of the documents

戦争を知っている父。 平和しか知らない私。 安寧を保つのが、課せられた役割。

国際SDGs推進協会認定アドバイザー
Fun House 株式会社 代表取締役

嶋村 ひとみ / Hitomi Shimamura

Personal story
第二次世界大戦を経験した父の言葉から意識した、本当の世界平和。

明治40年生まれの厳格な父から戦争の話を聞いていた私は、幼い頃から平和な社会の実現を意識していました。様々な大陸の文化を知るべきという父の教えに従い、25歳で初めて海外旅行。ただ、英語が話せない自分が悔しくて、帰国後、本格的に学び始めます。次第に、外国人と交流する機会にも恵まれ、コミュニケーションを取る楽しさを覚えました。
ある日、92歳で父が他界したことをきっかけに、自分の人生を見つめ直します。何のために生を受け、この命を燃やすのか、と。原点に立ち戻り、戦争経験者の父のもとに生まれた私だからこそできること。  
それが、世界平和の実現。世界中の4人に1人が扱える言語が英語。1人でも多くの人が話せるようになれば、理解と尊重を通じて、戦争を減らせるかもしれない。
思い立った私は、語学スクール「Fun House」を開業。2021年で21年目となりました。
来たる2025年は、世界中が待ち望んだ大阪万博。「話せないから」と言って諦めるのではなく、今日習って、明日使えて、売上に繋がる英語術を身につけ、交流を楽しんでもらいたいのです。
今の私の願いは、大阪が、日本で一番外国人を歓迎している都市としての確立。
ともに盛り上げたい、ともに誇りたい!
笑いの聖地、大阪を日本一のコミュニケーション都市に!
できるに決まっている!まかしとき!