LifeStory

戸松 昌也

Masaya Tomatsu 戸松 昌也

ValueSheet

キャッチコピー 確実に営業成績を伸ばすスーツ。 基本に忠実な仕立てが、商談を決める。
氏名 戸松 昌也 / Masaya Tomatsu
所属 一般社団法人日本リペアコンシェルジュ協会 顧問
URL https://thomas-repair.jp/
拠点 東京都
紹介文

名古屋出身 社会人デビューは22歳。
トヨタ自動車のセールスマンとしてデビュー。
12年間の自動車関連の営業マン、マネージャー職を経て、洋服のお直しの職人に転職。25年間縫製加工の職人兼経営者。
愛知県に5店舗、東京に3店舗のオーナーとして活躍。現在は武蔵小山の1店舗に集約し、オーダースーツをフロント商材として会員制の洋服お直しショップを展開。

連絡をする

Details of the documents

確実に営業成績を伸ばすスーツ。 基本に忠実な仕立てが、商談を決める。


一般社団法人日本リペアコンシェルジュ協会 顧問

戸松 昌也 / Masaya Tomatsu

Personal story
売り上げが伸びない、とは言わせない。

戸松昌也が、まだ自動車リースの営業マンとして働いていた頃。上司からオーダースーツをプレゼントされたことが、全ての始まり。一丁羅の魅力を損なわないようにと、ネクタイの締め方や着こなし方などを徹底的に教わった。そのおかげで絶対に決めたい商談の際に着用すると、ほぼ確実に契約に繋がる体験を得る。
数年後、戸松はFCの洋服仕立て直し業に参入。知識も経験もなかったが、ベテランの人たちから学び続け、20年近く縫製加工の職人兼8店舗の経営者として活動してきた。
そんなある日、企業理念について考える機会があった。原点とは。存在意義とは。役割とは。
立ち返った先には、スーツを纏い、成果が出た自分を思い出す。
あの日の感動を伝えたい。そして、より多くの人の役に立ちたい。
そうして生まれた言葉が、「日本のビジネスマンを世界一カッコよく!®︎」だった。
FCから離れたのち、2014年にオーダースーツ事業を開始する。
これまで何万着という衣服の修繕を行なってきた。なぜ袖に穴は空いているのか、高級な衣服の裾はなぜ一律なのか。そんな手直しの経験を活かし、仕立てるスーツは基本に忠実なもののみを提供。礼儀作法は仕草だけではなく、衣服にも通ずる。なぜなら造詣が深い人と会った際、出で立ちだけで勝負が決まることを知っているから。
だから戸松は、売上が立つスーツを仕立てる。