LifeStory

高松 隆太

Ryuta Takamatsu 高松 隆太

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キャッチコピー 子供の頃、夢と希望を与えてくれたのは、野球だった。 大人の今、引退した野球選手たちへ、恩返しがしたい。
氏名 高松 隆太 / Ryuta Takamatsu
所属 株式会社IforC 代表取締役社長
URL https://ucchae.ifor-c.com/
拠点 東京都
紹介文

1987年生まれ、神奈川県横浜市出身。
東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科卒業後、ゴルフ用品店チェーンを展開する企業に就職。2015年11月から半年間自分と向き合った結果、幼少期から大好きだった”野球”を仕事にしたい!想いに気付き、アイフォーシー(個人事業)を開業。“元プロ野球選手のセカンドキャリアの応援”をコンセプトとした野球イベントを、都内中心に定期的に開催。2018年7月、株式会社IforCを設立。座右の銘は、継続は力なり。

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子供の頃、夢と希望を与えてくれたのは、野球だった。 大人の今、引退した野球選手たちへ、恩返しがしたい。


株式会社IforC 代表取締役社長

高松 隆太 / Ryuta Takamatsu

Personal story
ワクワクが止まらなかった、「PL学園 対 横浜高校

小学6年生のときに観戦した伝説の試合で胸が躍った。中学、高校で過酷な練習に耐えながら続けていけたのも、夢を見させてくれたから。甲子園の土は踏めなかったが、大学生になっても野球に携わっていた。
27歳の頃、野球から離れた高松は幼い頃のような高揚感を抱いていなかった。将来に不安を案じ、始めたのは野球に関するブログ。毎日更新していくとアクセスは伸びていくが、読者の表情が分からない。人脈ゼロではあったが、元プロ野球選手の登壇イベントを立案。想いを込めた1通のメールに関心を寄せてくれた選手によって企画は実現。初めて対峙したことにより、人間性を知り、魅力を感じた高松は興奮を隠せなかった。彼らの人柄をファンへ伝えたい想いに加え、引退後も応援され続ける環境作りのために起業。
現役時代だけが栄光ではない。
引退してもなおファンは多く存在する。プロ野球選手として活躍したストーリーに、子供はもちろん大人だってワクワクする。現役時代以上に輝けるステージを一緒に作っていきたい。それが野球に魅了された高松の恩返し。

Performance of corporation
元プロ野球選手の引退後の挑戦をサポートするコミュニティ「ウッチャエ」や、”セカンドキャリア”をテーマとしたイベントの企画、運営サポートを実施。創業から開催してきた野球イベントは、100 回以上。

トークショーやパブリックビューイングなどのエンタメ系イベントから、野球指導者やプレイヤー向けのセミナー・講座といったリアルイベントが中心。現在はオンラインイベントがメイン。
元プロ野球選手向けのセカンドキャリア支援を目的に「挑戦する人がもっと挑戦しやすく、応援したい人がもっと気持ち良く応援できる文化・コミュニティ」を、野球ファンと共に形成。

2020年6月~CAMPFIREにて月額制の野球ファンコミュニティを展開。特典として、イベント先行予約権・プレゼント企画・オフ会参加権(不定期で元プロ野球選手飛び入り)など多数。サービス名の”ウッチャエ”は、「小細工(バント)はいらない。打っちゃえ!」(2ストライクで追い込まれた場面)が語源。良い意味での開き直りを差し、野球選手の”次の挑戦を後押しする言葉”として命名。

2021年2月より、新卒学生を対象とした「就活支援プロジェクト」を開始。
”教育”を軸とし、ビジネススキルが学べるイベントやセミナーを開催。オンライサロンの立ち上げも実施中。