LifeStory

高岡 若葉

Wakaba Takaoka 高岡 若葉

ValueSheet

キャッチコピー 全く興味がなかったマジックに魅了されたのはショーとして楽しめたからだった。
氏名 高岡 若葉 / Wakaba Takaoka
所属 一般社団法人FLCエンターテインメント 代表理事
URL https://www.flc-ent.com
拠点 東京都
紹介文

東京都渋谷区出身。
双子の娘と三女、3人娘を持つシングルマザー。2013年にアメリカ・ロサンゼルスのマジックの殿堂「マジックキャッスル」への出演が決まった事を機に会社を辞めてプロマジシャンへ転向。翌2014年も出演。2015年にはメキシコのマジックコンベンションにゲスト出演。同年、師匠の元から独立し、ソロ活動を始める。企業のパーティーや結婚式、忘年会など、癒し系マジシャンとして人気を博す。お喋りしながらのお客様参加型のショーを得意としている。元幼稚園教諭の経験から、子供向けショーは特に定評がある。マジックをもっとたくさんの人に見てもらいたい、エンターテインメントの楽しさを体験してもらいたいと、マジシャンやパフォーマー仲間たちに協力してもらい、2018年11月パフォーマー派遣会社「一般社団法人FLCエンターテインメント」を設立。マジックで世界中を笑顔にします!

連絡をする

Details of the documents

全く興味がなかったマジックに魅了されたのはショーとして楽しめたからだった。


一般社団法人FLCエンターテインメント 代表理事

高岡 若葉 / Wakaba Takaoka

Personal story
高度なテクニックを見せられるだけでは、面白くない。

そう思うのは、人生で初めて見たマジックが観客を巻き込むスタイルだったから。
会社員時代、とあるイベントに参加したときマジシャンが来ていた。観客の一人だった私が突然ステージにあげられ、目の前で披露してくれた。子どものように夢中になったことをきっかけに弟子入りし、脱サラしてマジシャンの道を歩み始める。
私は幼稚園教諭を経て、会社員になった。どちらの職場でも、人前で話す機会が多かったために「見せる」ではなく「楽しませる」スキルを磨いていく。功を奏して、マジックの殿堂とも称されるマジックキャッスルにも公認される。
マジックは楽しい。でもそれは、パフォーマーが自己満足する演出ではなく、お客様が主体で考えられている「ショー」であれば、の話。
マジックは格式が高いと思われがちだけれど、老若男女が気軽に楽しめるエンターテイメント。人生が変わった私だから伝えられるマジックを、もっと身近に、日常に。この活動がエンタメ業界の底上げと、社会貢献に繋がることを願いながら、今日もまたワクワクを届けていく。