LifeStory

今井 慎

Makoto Imai 今井 慎

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キャッチコピー その決断を、正解へ導いていくことが役割。
氏名 今井 慎 / Makoto Imai
所属 汐留社会保険労務士法人 代表社員
URL https://www.shiodome-sr.jp/
拠点 東京都
紹介文

助成金コンサルタント・法務・人事労務・総務を数社にわたり経験。社会保険労務士事務所にて3年に渡り、サービス業、小売業、製造業、建設業等約40社の人事労務の顧問指導、年金相談、助成金、賃金設計業務、労働リスクマネージメント等の案件に数多く従事。事務所退職後に汐留社会保険労務士法人を開設し、企業に対しての人事・労務・リスクマネージメント・事務費用削減に関するサービス支援を行っている。現在は30名の事務所になり、社員の半分以上が社労士有資格者。

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その決断を、正解へ導いていくことが役割。

社会保険労務士
汐留社会保険労務士法人 代表社員

今井 慎 / Makoto Imai

Personal story
臆せず、包み隠さず言う理由は、全て顧問先のため。

今井慎は小学校2年生のときから、生きる方向性を決めていた。自営している親戚に囲ま
れていた影響もあり、いつか自分で事業を起こしてみたいと思うようになっていた。
大学卒業後に勤めた会社は、ワンマン経営の典型的なブラック企業。競争を強いられる環
境で、役立たない社員は捨て駒のような扱い。負けないよう、生き残るために努力した結
果、社会保険労務士の資格を取得。それを機に転職し、社労士事務所で3年働いたあと、独
立を果たすことになる。27歳だった。
2021年で開業してから13年目、社員数も30人を超えた。
数百社の顧問先とのやり取りで、彼が大切にしていることがある。それは、業務遂行のメ
リットとデメリットを開示した上で、経営者自身の本心を訊くことだ。忖度せずに、クラ
イアントの意向を知り、判断を仰ぐ。
しかし下した解答が、将来的に正しいか誤っているかまでは分からない。先行きの見えな
い中で、誰もが正解や安心を求めている。だからその決断が「正解だった」と、納得して
もらえるよう社労士として導き、尽力し、不安を払拭するのが今井慎の力。どんな疑問も
質問も即答できる実績があるからこそ為せる技。顧問先はもちろん、大切な社員も守るた
めに、競争化社会で生き残る攻めの姿勢を貫いていく。