LifeStory

長谷 浩健

Hirotake Hase 長谷 浩健

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キャッチコピー 好きなことを、好きな人と、まだ見ぬ誰かのために役立ちたい。 それが50歳を過ぎた私の生きる原動力。
氏名 長谷 浩健 / Hirotake Hase
所属 株式会社プロタクト 代表取締役
URL https://www.p-tact.com/
拠点 東京都
紹介文

1967年生まれ。東京都杉並区出身。
小学校6年間を兵庫県西宮市で過ごす。その時に出会った掛布選手にあこがれ阪神ファンに。以来45年間阪神ファンである。中学時代は杉並区で過ごし高校へ入学。しかし登校拒否になり、毎日パチンコ屋に入り浸る。見かねた両親が生活態度を改めさせるため施設に叩き込まれる。そこで真面目に魚屋で働き1年留年して高校に復学し、大学にも進学。就職活動時期がバブルと重なり、友人に連れられた不動産屋に入社。きっかけは「その日のうちに入社することを決めてくれたら10万円あげる」と言われ、当時ミニコンポが欲しさのために、入社を決意。以来、30年間不動産業。そして2008年独立し株式会社プロタクトを設立。10年前に出会ったBNIという異業種交流組織にどっぷりつかっている。

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好きなことを、好きな人と、まだ見ぬ誰かのために役立ちたい。 それが50歳を過ぎた私の生きる原動力。

不動産買取
株式会社プロタクト 代表取締役

長谷 浩健 / Hirotake Hase

Personal story
まだ若かった頃は、自分のことばかり考えていた。

それに気づき、転換したのは50歳を過ぎたタイミング。
半世紀という節目で初めて、人と環境に恵まれていたことを自覚し、誰かのために役立つ生き方をする必要があると考えたのである。
私にできること それは不動産に他ならない。飽き性な私が熱中できているのは、30年間続けてきた仕事と阪神ファンでいること。
バブルの時期に新卒で入社した不動産会社は、無関心ながらも、ひょんな招きを受けて飛び込んだ世界。だが、経験を積んでいくうちに天職だと実感する。人様に迷惑をかけながらも、感謝や労いの言葉を得ながら今日まで駆けてきた。ただ、やはり事業を継続する上では売上や利益を考えなければいけない。
だからこれからの人生の半分は、信頼できる仲間・提携業社とともに、今まで以上にお客様に寄り添ったクライアントファーストを目指していく。結果的に、自社に還元されなくても良い。私一人ではできなかったお客様の悩みの解決を、その道のプロたちと手を組み、最適解を提示する。今は首都圏で、いずれは全国へ。
仲間とともに、”誰かのため”を目指す、それが「クライアント・ファースト」。

プロダクトの理念
・会社は個人の集まりであり、1人1人が大切なキーパーソンである。
・社内・社外を問わず、笑顔と挨拶を忘れない。
・社会に対して調和と奉仕の精神を持ち誠実な行動をとる。
・我々は、胸を張り前を向いて歩いてゆく

個人の理念
・忙しいと言わない
・つまらないと言わない
・お金がないと言わない